情報処理安全確保支援士への道

資格取得まで日々覚えたことを記録します

サイバーセキュリティとは

・サイバー空間において、機密性/完全性/可用性の確保を目指すもの
・デジタル社会のリスクへの対応

サイバーセキュリティ基本法第二条には、以下のように定義されています。

「サイバーセキュリティ」とは、電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式(以下この条において「電磁的方式」という)により記録され、又は発信され、伝送され、若しくは受信される情報の漏えい、滅失又は毀損の防止その他の当該情報の安全管理のために必要な措置並びに情報システム及び情報通信ネットワークの安全性及び信頼性の確保のために必要な措置(情報通信ネットワーク又は電磁的方式で作られた記録に係る記録媒体(以下「電磁的記録媒体」という)を通じた電子計算機に対する不正な活動による被害の防止のために必要な措置を含む)が講じられ、その状態が適切に維持管理されていることをいう。

情報処理安全確保支援士試験の「1.対象者像」

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https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/sc.html

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